小児歯科とは
健康な歯をつくるために
お子様の健康な歯を守るのも親の役目の1つです。
柔らかい乳歯は大人の歯に比べて、虫歯やその他の歯の病気にかかりやすい傾向があります。
乳歯だから、いつか抜けてしまう歯だから治療しないで放置しておいてもいいと言うものではありません。
乳歯の役割は、小児期の健康な全身の成長発育を支える基礎であると言っても過言ではありません。また、健康な小児歯列は、健康で正しい永久歯列へ誘導します。
とよた歯科矯正歯科の小児歯科
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ポイント1 チャイルドスペース
院内にチャイルドスペースを設置しており、お子様が退屈しないようDVDを鑑賞していただいたり玩具なども取り揃えております。
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ポイント2 女性歯科医を選択可能
やはり子どもは男性の歯科医だと怖い印象を持つ子も多いようです。当院は女性歯科医も在籍しておりますのでご希望があれば女性の歯科医が担当することも可能です。予約受付時にお申し出ください。
小児歯科のあり方
お子様だからこそ歯科矯正
小児矯正とは、子供の時期に行う矯正治療のことです。
歯列矯正は大人になってからでも可能ですが、子供の時期から矯正を行うことによってより理想的な治療を行うことが出来る場合があります。
その理由は、大人は顎骨の成長が終わってしまっているので歯を動かすだけの矯正になってしまいますが、子供はまだ成長段階にあるので、ある程度アゴの成長をコントロールしながら矯正を行うことが出来るからです。
歯並びの与える生活の影響
均整のとれた適切な歯並びは「見た目」だけでなく、「集中力や持続力」などお子様の生活全般のレベルアップも期待できるという研究報告が出ていますので、歯並びがおかしいなと思いましたら、治療するしないにかかわらず、まずはお気軽にご相談ください。